モダンクラシック・カーのある生活にアテンドします。
今週、韓国からEREVOのチーフディレクターとプロデューサーが遊びに来てくださいました。
EREVOは、自動車文化を広く発信するために韓国で幅広い活動を行なっているエージェンシーです。
例えば、彼らがソウルで運営する「Erevo Sinsa」という施設では、週末に会員制のラウンジ兼ギャラリーとして開放され、自動車デザインの展示やイベントなども行われています。彼らとは数年前に知り合い、それ以来交流を続けています。
Erevo Sinsaは、初心者から愛好家まで幅広い人々が楽しめる場所を目指しており、インテリアにも工夫が凝らされています。
CRANKもそんな場所を創りたいと考えていて、EREVOが目指す雰囲気とCRANK TOKYOが目指す雰囲気には、似た部分が多いと感じています。今回の訪問では今後のコラボ活動に向けて話し合いが行われました。
その時偶然にも、ロサンゼルスから来日していたオーナーのご友人がご来店。
その方が、EREVOチームとも知り合いだったことが分かり、場は大盛り上がり!世界は案外狭いですね。
ロサンゼルスの車事情や、The Motoring Clubに関する興味深い話も聞くことができました。
この日は、英語、韓国語、日本語が飛び交う空間になり、異文化交流を肌で感じる貴重な時間となりました。
国や言葉の枠を超えて、同じ想いを共有できる仲間が集まるって良いですね。
この輪がこれからも広がり、もっとたくさんの人と繋がっていったら面白いなぁと感じます。