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野生の馬革が生む、唯一無二のレザージャケット

2024年12月15日

12月に入り、本格的に冬らしい寒さが感じられる季節になりましたね。

朝晩の冷え込みに思わずアウターに手が伸びる季節、CRANK TOKYOでは、アウターとしてはもちろん、コートの中に重ね着するアイテムとしても活躍する万能なレザージャケットを取り扱っています。

馬革というと、なんとなく「硬くて着慣れるまで時間がかかりそう」といったイメージをお持ちの方も多いかもしれません。でも、GRANTのレザージャケットはその先入観を良い意味で裏切ります。驚くほど柔らかく、自然に馴染む着心地の良さが魅力です。

推しポイントは着心地だけでなく、どの角度から見ても美しいシルエット。

男性でも女性でもスマートで洗練された印象を演出してくれます。特に、お尻が少し隠れるようにデザインされた丈間はスカートやパンツスタイルにも相性が良く、さまざまなコーディネートが楽しめると思います。

フード付きのマウンテンパーカーは、襟がしっかりと形を保つため、寒い日でも快適に着用できます。

以前、筆者もデザイナーの窪田さんに、ブランドや商品に対する想いについて直接お話を伺いました。

GRANTのジャケットには野生の馬革が使用されています。革に残る傷やシミは”動物が生きた証”として、あえてそのまま生かした仕上げにしているそうです。

「命ある素材を扱う以上、感謝を絶対に忘れてはいけない。大切に愛情を持って長く使ってもらえる一着を届けたい」という窪田さんの想いが、強く印象に残っています。

本当に良いものは、使い込んだ時間とともに味わいが深まり、愛着が増していくものです。

今回紹介したGRANTのレザージャケットは、CRANKで扱う車たちと同様に、一緒に過ごす時間を豊かにしてくれる一生もの相棒です。ぜひ店頭でその魅力を手に取って感じてください!