先日、販売車両の名義変更手続きが立て続けにあり、陸運局を訪れる日が続きました。

こうした作業も、CRANKの車屋さんとしての大切な業務のひとつです。今日はその一部を少しお話ししたいなと思います。

実は筆者にとって、陸運局での手続きは初めてでした。陸運局に到着すると、たくさんの人と車で賑わっていて独特な活気がありました。

初めてだと、どこで何をしていいのか少し戸惑いますね。今回は、事前に他のスタッフから手続きの流れを教えてもらっていたので、なんとかスムーズに終わりました。

また別日には、車両のナンバープレート変更もある内容だったので、車両を持ち込みでの手続き。

古いナンバープレートと新しいプレートを自分で交換して取り付け、最後に封印所で封印をしてもらい完了です。

ナンバーを取り外して付ける作業は、一見簡単そうに見えますが、実際やってみると手先の器用さが試されました。

ちなみに最後の封印作業は封印受託者しか行えないんです。

普段はお店で接客したり、車を見ていたりする時間が多いですが、こういった作業も普段の業務とは少し違って、新鮮で面白いと感じました。もちろん、いつも手続きに慣れているスタッフのようなスムーズさはまだまだですが、少しずつ経験を積んでいきたいと思います。