モダンクラシック・カーのある生活にアテンドします。
昨日もお店の定休日ということで入荷してくるオートモビリアのメンテナンスの日。
先日からご紹介しているMOBILペガサスの電光看板と併せ、写真の”AGIP社の電光看板についても電気設備の修復を進めています。
構造自体が古いということとオリジナルの状態をなるべく保つレストアをリクエストするため、時間もそれなりにかかりまして、「職人泣かせなアイテムが多いね、、」と毎週のように言われてしまうのがアンティークのオートモビリアです。
今回イタリアから届いたAGIP社の電光看板は70年代後半〜80年代初頭のもの。
グレーの配色が効いていることと、まったく文字の無いこのさり気なくシンプルなグラフィックが、飾った時のセンスの良さを想像させてくれますね。
小柄なボディなので、日本の住宅事情にハマるのもいい!
まだ照明は光りませんが、外側の本体はCRANK TOKYOの店頭でご覧いただけますので、気になる方は是非お問い合わせください。
Hayashi