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この人にこの車 vol.1『Mazda RX-7 1983』

2022年1月24日

CrankTokyoでご紹介させていただいた車と、新しいオーナー様について、ご紹介をさせて頂きます。

本シリーズの最初は、有名アーティストや俳優のスタイリングを手掛けるなど、第一線で活躍するスタイリストの服部昌孝さんと、他にはない不思議な魅力を持つ1983年式のMazda RX-7のご紹介です。

車を探す上で「街でなかなか見ない車が欲しい」と考えていたという服部さん。クーペで、ちょっとマイナーで、かっこいい。そんな車を探していく中で、CrankTokyoのインスタグラムの広告でRX-7を見つけられたのだとか。
当初、国産車に乗ることは考えていなかったそうですが、RX-7の形や渋いツートンカラーに心を奪われ、最終的には助手席に乗ったフィーリングで購入を決められたそうです。

なんと、服部さんはRX-7の購入を決められた時点では免許を取得されていませんでした。大学生の頃からスタイリストのアシスタントをされていたこともあり、なかなか免許を取得する時間を作れずにいたそうです。
しかし、ご時世の影響もあり時間ができたため、このタイミングで免許の取得を決められたのだとか。

先日、免許も無事に取得され「晴れた日は仕事に乗っていきたい」とお話をお聞かせいただきました。仕事の次の「第二の趣味」として、RX-7との生活を楽しんでいただければと思います。

この度は、CrankTokyoにてお車のご紹介をさせて頂き、ありがとうございました。今後もカーライフのサポートをさせて頂ければと思います。

これからも、車と人のお話を掲載して行く予定です。次回もお楽しみに。