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この人にこの車 vol.7『Porsche 914 2.0 1972』

2022年4月8日

CrankTokyoで出会った車とそのオーナー様についてご紹介をさせて頂きます。本シリーズの第7回目は、長谷部安弘さんと、ポップアップヘッドライトが愛らしい1972年式のPorsche 914 2.0のご紹介です。

長谷部さんとCrankの出会いは1年半ほど前のこと。雑誌「ENGINE」でCrankのマッチングサービスの記事を発見した長谷部さん。「マッチングとはなんぞや?」と気になり場所を調べると勤務先のすぐそばだったことから、早速店舗に足を運んでくださいました。

お父様が自動車メーカーに勤めていた影響もあり、昔から車好きだったという長谷部さん。大手出版社にお勤めでいらっしゃる頃から、定年退職をしたらヴィンテージカーを手に入れたい!と考えていたそうです。検討をしていく中でフェラーリも視野に入れていましたが、日常使いができるというポイントも大切と思い定年退職の日まで何度もCrankに足を運んでいただきお話を重ねていきました。

1972年、914/6より後に追加された、2.0リッター水平対向4気筒エンジンを積んだ914。長谷部さんはこの車を見た瞬間「ピン!」と感じられたとのこと。運命的な出会いだったのかもしれません。

ヴィンテージカーのある暮らしに期待でいっぱいの長谷部さん。まずは近所を少しずつ走らせながら、いつかはCrankまで運転して調子を見せに来たいとお話しいただきました。

この度はCrankTokyoにてお車のご紹介をさせて頂きありがとうございました。今後もカーライフのサポートをさせて頂ければ幸いです。これからも、車と人のお話を掲載して行く予定です。次回もお楽しみに。