We offer rich expertise, services, space, and car-related products for classic car enthusiasts
ニュース
Follow us
昨年はさらに多くのお車をお引き合わせさせていただきました。応じてたくさんのお褒めの言葉とともにお叱りもいただきました。それらのお言葉を糧にスタッフの拡充など早期に改善してまいります。また、本年をCRANKにとっての飛躍の年として位置付け、様々な活動を行なってまいります。ご期待ください。 皆さまにとって幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。 CRANKスタッフ一同
CRANK TOKYOでは下記日程を、年末年始休業日とさせていただきます。 ・12月31日〜1月3日 ご不便をおかけいたしますが、 何卒よろしくお願いいたします。
CRANKでは毎月店内BGMを西麻布にお店を構えるQWANG(クワン)のオーナ・バーテンダー長谷川さんに選曲いただいてます。店内では、「今月の3枚」というコンセプトで月ごとにご紹介いたしております。 ボニー・レイトが2022年4月にリリースした18枚目のスタジオ・アルバムです。1971年にデビューしてからずっと批評家からは高い評価を得ていたものの商業的なヒットには恵まれず長く在籍したレコード・レーベルからも契約解除されるなど苦労した人ですが、89年にリリースした10作目のアルバム「Nick Of Time」が全米チャート1位を獲得、翌年のグラミー賞では最優秀アルバム賞を含む4部門を受賞しました。ブルーズやフォークなどのルーツ・ミュージックに根差したボニーのソング・ライティングと、痺れるスライド・ギター、一聴してすぐわかるヴォーカルがボニーの魅力だと思うのですが、前作から6年ぶりの今作では、「Nick Of Time」からずっとボニーを支え続けているリズム・セクションの盟友2人のミュージシャン、新加入のキーボード、リード・ギターの2人ととてもリラックスした演奏をしていて、コロナ・パンデミックを経た今だから伝えたいメッセージも盛り込まれています。アルバム・タイトル曲の④「Just Like That…」では、突然なにもかもは変わってしまうことが人生にはあると歌っています。72才のボニーは今作で「このアルバムを作る事で成長したかった」と語っています。ブルーズやロック、ソウル、ファンクを彼女なりに表現したこの10曲を抱えて今年4月から11月までボニー・レイトは全米中をツアーしています。 ハービー・ハンコックが1974年にリリースしたアルバムです。前年に大ヒットアルバム「Head Hunters」でジャズ・ファンクという音楽を確立したハービーがさらにファンキーになってほぼ同じメンバーで録音したのが本作です。とにかく5人のメンバーの演奏が素晴らしい!ベイスのポール・ジャクソンとドラムズのマイク・クラークが作り出すグルーヴに、ハービーの美しいエレクトリック・ピアノの音色やシンセサイザーが絡み、ベニー・モーピンのサックスやフルートがクールに鳴り響き、ビル・サマーズのパーカッションがファンキーに曲を盛り上げます。 名曲「Butterfly」での抑制の効いたファンクはこの夏の必聴ナンバーです。 1972年にリリースされたサンタナの4thアルバムです。サンタナとはメキシコ生まれのギタリスト、カルロス・サンタナを中心に結成され69年にデビューし、現在まで幾多のメンバー・チェンジを繰り返しながら活動を続けているバンドです。御多分にもれず前々作の「Abraxas -天の守護神-」にはまってサンタナを聴き始めたわけですが、実はこのアルバムを聴き始めたのは最近の事です。とにかくタイトルの「Caravanserai」という言葉の響きとアルバム・ジャケットのアート・ワーク、冒頭の鈴虫の鳴き声から始まりこれからどう展開していくんだろうと思わせる高揚感、暦の上では秋ですが全くそれを感じさせない容赦ない暑さの今の日本にはなんだかぴったりの様な気がしてお薦めしたいです。組曲の様にアルバム1枚を通して映画を観ている様な気がし、特にレコードで言うところのA面の①から⑥まではかなり映像的です。音質も素晴らしいし、ギターソロの部分等はメンバー全員ほとんど即興演奏だと思われるのですが、その臨場感は何度聴いても新たな発見があって興奮します。とにかく毎日暑いですから、こういう熱い音楽を聴いて涼んでください。
CRANKでは毎月店内BGMを西麻布にお店を構えるQWANG(クワン)のオーナ・バーテンダー長谷川さんに選曲いただいてます。店内では、「今月の3枚」というコンセプトで毎月ご紹介いたしております。 アメリカのヴァイブラフォン奏者ゲイリー・バートンとフランスのジャズ・ヴァイオリン奏者ステファン・グラッペリがパリで初共演したアルバムです。1908年にパリで生まれたステファンは決して裕福ではない幼少期と第一次世界大戦を經、14才でヴァイオリニストとして働き始めキャバレーやダンスホールなどで腕を磨いていきます。1931年にジプシー・ギタリストのジャンゴ・ラインハルトと運命的な出会いがあり、3年後の34年に伝説的なバンド「フランス・ホット・クラブ五重奏団」を結成しパリで絶大な人気を博すもツアー中のロンドンで第二次世界大戦が勃発、ジャンゴはフランスに帰る事にしましたがステファンはそのままロンドンに残る事を決意しバンドは解散してしまいます。終戦後の46年1月にジャンゴが再びロンドンへ渡りステファンと再会し共演する事になりました。49年イタリア・ローマにふたりで訪れ地元のミュージシャンとクラブで演奏した模様は名盤「Djangology」で聴くことができます。この音源がおそらくふたりで演奏した最後の記録と言われています。それから4年後の53年5月16日、ジャンゴは脳出血で突然亡くなってしまいます。ジャンゴと一緒にローマを訪れてから20年後の69年11月、その年のアメリカのニューポート・ジャズ・フェスで初めて出会った若きゲイリー・バートンとパリで再会しこのアルバムが録音されました。当時ステファンは62才で自分のことはもう時代遅れと感じていて引退を考えていたそうです。この時ゲイリーは27才で、1961年のデビュー以来どこか知的かつクールでモダンな印象のプレイスタイルで、きっとステファンは今まで共演したミュージシャンとは違う何かを感じてゲイリーとの録音を望んだのでしょう。収録された楽曲はステファンとジャンゴが過去に演奏した曲やゲイリーの盟友スティーヴ・スワロウのオリジナル曲、マイルズ・デイヴィスとビル・エバンスによる曲が並びます。親子ほど歳が離れたふたりのモダンで情緒的な演奏は、雨音を聞くことが多いこの季節にはいいのではないかと思います。 アメリカのルーツ・ロック・ミュージシャンでありギタリストのライ・クーダーが1974年にリリースした4thアルバムです。70年にソロ・デビューしてからずっとブルーズやゴスペルなどのアメリカのルーツ・ミュージックに自身の感性と誰にも真似ができないギター・プレイで佳作を作り続けた(75才の今も継続中!)ライのタイトル通りの9曲で構成されたこの作品は、間違いなく「パラダイスとランチ」だなぁと毎回聴くたびに感心してしまいます。ラストの曲は20年代に活躍したラグ・タイム・ギタリストのアーサー・ブレイクの曲をジャズ・ピアニストのアール・ハインズとふたりで演奏しています。中盤のハインズのピアノ・ソロも凄いし後半のふたりの即興の掛け合いもずっと聴いていたいほどの名演です。 1997年にリリースされた、ジャズ・ベイシストのチャーリー・ヘイデンとジャズ・ギタリストのパット・メスィーニーのデュオ・アルバムです。37年にアイオワ州で生まれ幼少期をミズーリ州で過ごしたチャーリーと、54年にミズーリ州で生まれ育ったパットは時期は違えど同じ空を見ながら過ごした経験からか、ジャズやカントリー、イタリア映画からの表題曲と多岐に渡るとても美しい楽曲を演奏していて、それらの音楽はアメリカ中西部の広大な大地と空を連想させてくれます。このアルバムに出会って25年近くになりますが、何度聴いても心を落ち着かせてくれる作品です。「月」がタイトルになっている曲が2曲ありますが、雲に覆われなかなか見ることが出来なくなる季節ですが、この音楽を聴いたらもしかしたら雲の隙間から月が見えるかも。
期間中、たくさんの方々にご来店をいただき誠にありがとうございました。お褒めの言葉もいただき、スタッフ一同嬉しく大変励みになります。毎日を楽しめる魅力的なクルマやグッズをご提案できるように一同頑張ってまいりますので引き続きご愛顧のほどお願いいたします。神保町のお店でお待ち致しております!
4/15(金)〜4/17(日)の間は千葉県の幕張メッセで開催されております、『Automobile Council 2022』に出展のため店舗を休業いたします。 4/19(火)より通常営業致します。お客様にはご迷惑をお掛けし誠に申し訳御座いません。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 CRANK TOKYO