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CRANK TOKYOでは下記日程を、年末年始休業日とさせていただきます。 ・12月31日〜1月3日 ご不便をおかけいたしますが、 何卒よろしくお願いいたします。
In the bustling streets of Tokyo, amidst the symphony of urban hustle, a bright orange Porsche 911 Targa stands out, catching the eye of every passerby. This stunning vehicle belongs to Simon, a proud new owner who recently purchased it from CRANK Tokyo. Simon’s story with cars is a fascinating one. Hailing from Stuttgart, the […]
Crank Tokyoで出会った、車とそのオーナー様についてご紹介をさせて頂きます。 本シリーズの第31回目は、大分県にて運送業を営まれている薬真寺さんとAlfa Romeo Giulia GT1300Jr です。 現在も沢山の車を所有されている薬真寺さん。 しかし、旧車にはこれまで乗られていませんでした。長く憧れ続けていたC2コルベットを探しつつも、ピンと来る1台とは出逢えずにいたとのこと。 そんな中、並行してボートテールのアルファロメオ スパイダー通称デュエットにも関心を抱かれました。 流れるようなデザインと丸みを帯びたデザインがお好きとのことで、この時点では実はジュリアには惹かれていなかったご様子。 しかし、CrankのInstagramに載った今回の1台を発見いただき一転、ジュリアも気になられるように。 遠路東京まで足をお運びいただき、実際の車の色に惚れ込み、ご購入を決断いただきました。 ジュリアならではの、エッジと丸みの両立からなるデザインも、見れば見るほど魅力が増してきます。 こちらのお車のカラーは「アマランサス」という花の名を与えられています。 車のカラーリングに花の名前をつけるイタリア車、粋です。 日の当たり方、時間や場所で見せる表情が少しずつ違うこちらの美しく深みのあるカラーリングが、一番の決め手であったと仰っていただきました。 普段はあまり車に対してご感想を仰らないご子息からも、ご好評をいただけたようです。 なんとこのジュリアと共に、デュエットも手に入れられた薬真寺さん。 ガレージで2台を並べることをとても楽しみにされていました。 アルファらしい赤のデュエットと、拘りの色のジュリア。 きっとその並びは、壮観であることでしょう。 この度は、Crank Tokyoにてご紹介をさせていただき有難うございました。 今後とも、素敵なカーライフとなるよう、サポートをして参る所存です。 また、こちらのページではこれからも人と車のお話を掲載する予定です。 次回もお楽しみに。
CrankTokyoで出会った車とそのオーナー様についてご紹介をさせて頂きます。 本シリーズの第30回目は、デザイナーをされているAさんとカスタマイズド・カラーで レストアされたMercedes Benz G320Lです。 Aさんは以前からキャンプなどアウトドア・アクティビティが好きで、その相棒が欲しいとお考えでした。 Gクラス以外にもディフェンダーやレンジローバーなどを検討されていたそう。そんなAさんがCRANKで独自のカラーにカスタマイズされたこのGクラスに出会って、オンリーワンの好みの色とその雰囲気そしてワンポイントとなるマッキントッシュのアンプを気に入られてご購入を決められました。 ずっと乗れるお車を探されていたAさんにとって、この堅牢でもありながらスタイリッシュな容姿が出会いのきっかけとなったかと存じます。フロントグリルを黒くするなど手を加えられてさらにAさん好みのお車になったこのGクラス。横浜山手の坂道を軽快に駆け上がる姿が、その景観ととてもマッチしています。末永くともに年を重ねていく姿が思い描かれます。 この度はCrankTokyoにてお車のご紹介をさせて頂きありがとうございました。今後もカーライフのサポートをさせて頂ければ幸いです。 こちらのお車はCRANKにてレンジローバーのオリジネルカラー”ブラウンゴールド”にレストアされたお車です。CRANKではお客様の好みに応じて様々なカスタマイズ・レストアのご提案並びに施工をさせていただいております。 ご相談はinfo@crank-tokyo.jpまでお問合せください。
CrankTokyoで出会った車とそのオーナー様についてご紹介をさせて頂きます。本シリーズの第29回目は、株式会社エルディスト代表の宮腰さんと、1983年式のMercedes Benz 280Eのご紹介です。 国内や海外のファッションブランドのショールームビジネスを手がける宮腰さん。以前はVOLVO 940に乗られており、「VOLVOの次はMercedes」と考えていたそう。中でも頭の中にはW123とW124が浮かんでいました。そんな中、知人の方からW124を譲り受け、乗りながらも引き続き一番欲しかったW123を探すことに。 W124の丸みや内装の仕様、現代的な部分もありつつレトロな雰囲気も気に入っていましたが、よりクラシックな方に気持ちが向いたのだとか。そんな宮腰さんにとってW123は、クラシックに行きすぎず、普段使いの相棒として希望を叶えてくれる丁度いい1台でした。 W123を探し続けた宮腰さんですが、なかなか状態の良い個体に出会うことができませんでした。そしてW124に乗り始めて半年ほど経った頃、お友達から連絡が。送られてきたのはCrankのinstagramに掲載されたこのW123のスクリーンショットでした。それから程なくして現車確認にいらしてくださった宮腰さん。「今まで見てきた中でも綺麗で、大切に乗り継がれてきたのが伝わった」と、購入を決意くださいました。 それまで乗られていたW124は、同じマンションのパパ友さんにバトンタッチ。ヴィンテージ家具を輸入販売する会社を経営されている方だそうで、実は以前からこっそり宮腰さんのW124を狙っていたのだとか。初めての車にW124を選ぶセンスはさすがです。 普段使いで大活躍のW123。通勤やお出かけ、雨の日の移動にも助かっているとのこと。年式が自分と同い年という点も愛着の湧くポイントで、大切に長く乗っていきたいとお話ししてくださいました。 この度はCrankTokyoにてお車のご紹介をさせて頂きありがとうございました。今後もカーライフのサポートをさせて頂ければ幸いです。れからも、車と人のお話を掲載して行く予定です。次回もお楽しみに。
CRANK TOKYOで出会ったオーナー様とその車についてご紹介をさせて頂きます。本シリーズの第28回目は、高橋さんと、1962年式Toyopet Crown 1900 Standardのご紹介です。 熊本県で女性総合診療のクリニックを経営し、自ら診療も手がける高橋さん。日々多忙を極め、常に来院される方と向き合い、気を休む間もない高橋さんの唯一のリフレッシュ方法は飛行機操縦。雄大な阿蘇や玄界灘を眼下に大空を飛んでいる間は何も考えることなく、陸に降りたときには日々の疲れも吹き飛んでいるとのこと。 少ない休みを利用してご家族やご友人と飛行機で離島に赴き、新鮮な空気と自然の景観、地のものをいただくことを楽しんでおられるようです。そんな高橋さんが自宅と飛行場の移動手段として選んだのが1962年式のToyopet Crown 1900 Standardでした。 今年のはじめ、CRANKのインスタグラムにてToyopet Crownを見つけられすぐに東京へ。一目でこの車だと感じて頂けたとのことで、現車確認の場でご即決頂きました。 実は高橋さん、この車が初めてのヴィンテージ・カー。これまでは最新の国産車などを普段の足とされていたそうです。ただの移動手段としての車ではなく、飛行場までの道中もその味のある室内やエンジン音を感じながら、運転しているという実感を楽しみたいと考えられ、選ばれたそうです。独特なコラム式シフトレバーやドラムブレーキにも段々と慣れるにつれて、更に愛着が湧かれるのではないかと思います。 取材時にCRANKスタッフも飛行機に同乗させていただき、壱岐島へ。壱岐島ではとれたての魚介を、復路では阿蘇山の火口を旋回してその雄大な景観を堪能させていただきました。 飛行機そばまで車の乗り入れを許可いただいた飛行機クラブの方々の温かい人柄にも触れることができ、思い掛けず貴重な体験をさせていただきました。クラウンをお引き合わせさせていただいたことを大変光栄に思います。 この度はCrankTokyoにてお車のご紹介をさせて頂きありがとうございました。今後もカーライフのサポートをさせて頂ければ幸いです。これからも、車と人のお話を掲載して行く予定です。次回もお楽しみに。