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2023年9月14日

この人にこの車 vol. 30『Mercedes Benz G320L-1995』

CrankTokyoで出会った車とそのオーナー様についてご紹介をさせて頂きます。 本シリーズの第30回目は、デザイナーをされているAさんとカスタマイズド・カラーで レストアされたMercedes Benz G320Lです。 Aさんは以前からキャンプなどアウトドア・アクティビティが好きで、その相棒が欲しいとお考えでした。 Gクラス以外にもディフェンダーやレンジローバーなどを検討されていたそう。そんなAさんがCRANKで独自のカラーにカスタマイズされたこのGクラスに出会って、オンリーワンの好みの色とその雰囲気そしてワンポイントとなるマッキントッシュのアンプを気に入られてご購入を決められました。 ずっと乗れるお車を探されていたAさんにとって、この堅牢でもありながらスタイリッシュな容姿が出会いのきっかけとなったかと存じます。フロントグリルを黒くするなど手を加えられてさらにAさん好みのお車になったこのGクラス。横浜山手の坂道を軽快に駆け上がる姿が、その景観ととてもマッチしています。末永くともに年を重ねていく姿が思い描かれます。 この度はCrankTokyoにてお車のご紹介をさせて頂きありがとうございました。今後もカーライフのサポートをさせて頂ければ幸いです。 こちらのお車はCRANKにてレンジローバーのオリジネルカラー”ブラウンゴールド”にレストアされたお車です。CRANKではお客様の好みに応じて様々なカスタマイズ・レストアのご提案並びに施工をさせていただいております。 ご相談はinfo@crank-tokyo.jpまでお問合せください。

2023年7月7日

この人にこの車 vol. 29『Mercedes Benz 280E -1983』

CrankTokyoで出会った車とそのオーナー様についてご紹介をさせて頂きます。本シリーズの第29回目は、株式会社エルディスト代表の宮腰さんと、1983年式のMercedes Benz 280Eのご紹介です。 国内や海外のファッションブランドのショールームビジネスを手がける宮腰さん。以前はVOLVO 940に乗られており、「VOLVOの次はMercedes」と考えていたそう。中でも頭の中にはW123とW124が浮かんでいました。そんな中、知人の方からW124を譲り受け、乗りながらも引き続き一番欲しかったW123を探すことに。 W124の丸みや内装の仕様、現代的な部分もありつつレトロな雰囲気も気に入っていましたが、よりクラシックな方に気持ちが向いたのだとか。そんな宮腰さんにとってW123は、クラシックに行きすぎず、普段使いの相棒として希望を叶えてくれる丁度いい1台でした。 W123を探し続けた宮腰さんですが、なかなか状態の良い個体に出会うことができませんでした。そしてW124に乗り始めて半年ほど経った頃、お友達から連絡が。送られてきたのはCrankのinstagramに掲載されたこのW123のスクリーンショットでした。それから程なくして現車確認にいらしてくださった宮腰さん。「今まで見てきた中でも綺麗で、大切に乗り継がれてきたのが伝わった」と、購入を決意くださいました。 それまで乗られていたW124は、同じマンションのパパ友さんにバトンタッチ。ヴィンテージ家具を輸入販売する会社を経営されている方だそうで、実は以前からこっそり宮腰さんのW124を狙っていたのだとか。初めての車にW124を選ぶセンスはさすがです。 普段使いで大活躍のW123。通勤やお出かけ、雨の日の移動にも助かっているとのこと。年式が自分と同い年という点も愛着の湧くポイントで、大切に長く乗っていきたいとお話ししてくださいました。 この度はCrankTokyoにてお車のご紹介をさせて頂きありがとうございました。今後もカーライフのサポートをさせて頂ければ幸いです。れからも、車と人のお話を掲載して行く予定です。次回もお楽しみに。


2023年6月30日

この人にこの車 vol. 28『Toyopet Crown 1900 Standard – 1962』

CRANK TOKYOで出会ったオーナー様とその車についてご紹介をさせて頂きます。本シリーズの第28回目は、高橋さんと、1962年式Toyopet Crown 1900 Standardのご紹介です。 熊本県で女性総合診療のクリニックを経営し、自ら診療も手がける高橋さん。日々多忙を極め、常に来院される方と向き合い、気を休む間もない高橋さんの唯一のリフレッシュ方法は飛行機操縦。雄大な阿蘇や玄界灘を眼下に大空を飛んでいる間は何も考えることなく、陸に降りたときには日々の疲れも吹き飛んでいるとのこと。 少ない休みを利用してご家族やご友人と飛行機で離島に赴き、新鮮な空気と自然の景観、地のものをいただくことを楽しんでおられるようです。そんな高橋さんが自宅と飛行場の移動手段として選んだのが1962年式のToyopet Crown 1900 Standardでした。 今年のはじめ、CRANKのインスタグラムにてToyopet Crownを見つけられすぐに東京へ。一目でこの車だと感じて頂けたとのことで、現車確認の場でご即決頂きました。 実は高橋さん、この車が初めてのヴィンテージ・カー。これまでは最新の国産車などを普段の足とされていたそうです。ただの移動手段としての車ではなく、飛行場までの道中もその味のある室内やエンジン音を感じながら、運転しているという実感を楽しみたいと考えられ、選ばれたそうです。独特なコラム式シフトレバーやドラムブレーキにも段々と慣れるにつれて、更に愛着が湧かれるのではないかと思います。 取材時にCRANKスタッフも飛行機に同乗させていただき、壱岐島へ。壱岐島ではとれたての魚介を、復路では阿蘇山の火口を旋回してその雄大な景観を堪能させていただきました。 飛行機そばまで車の乗り入れを許可いただいた飛行機クラブの方々の温かい人柄にも触れることができ、思い掛けず貴重な体験をさせていただきました。クラウンをお引き合わせさせていただいたことを大変光栄に思います。 この度はCrankTokyoにてお車のご紹介をさせて頂きありがとうございました。今後もカーライフのサポートをさせて頂ければ幸いです。これからも、車と人のお話を掲載して行く予定です。次回もお楽しみに。


2023年5月27日

この人にこの車 vol. 27『Fiat 500F – 1969』

CRANK TOKYOで出会ったオーナー様とその車についてご紹介をさせて頂きます。本シリーズの第27回目は、小林さんと、1969年式FIAT 500Fのご紹介です。 現在は不動産関連の会社の経営、コンサルティングや執筆をされている小林さん。初めてのヴィンテージカーとしてこの500Fをお選び頂きました。 小林さんのガレージには最新のスーパーカーが並びます。時にサーキットで300km/hのスピードを出して走行されることも。50年近く前に製造され、街を50km/h程でゆっくり走る、対極ともいえるFIAT500Fを選ばれたのにはどういった理由があったのでしょうか。 お話を伺ううちに、小林さんの車選びには一つの軸があることが分かりました。それは「変わらない価値を有するもの」を選ばれているということです。現代のスーパーカーと、FIAT500F、全く異なる2台の共通点はそこにありそうです。 普段から500Fに乗って楽しまれているという小林さん。のんびりと街を流していると周りから声をかけられたり、スーパーカーとはまた違った楽しみがあるとのこと。何よりのロマンは、当時の社内デザインの大衆車が今もなお実用に耐え、乗り継がれてきていることだと考えられているそうです。自分自身の身の回りの生活にヴィンテージを取り入れることで自身の趣向を示すことができたり、より生活が充実するとお話し下さいました。 初めてのヴィンテージカーは不安もあったそうですが、この500Fはとにかく仕様に惹かれてお選び頂いたそうです。ご来店頂いた際に過去の整備歴などを含め、詳しくお話をさせて頂き、即決頂いたことが印象に残っています。 初めてのヴィンテージカーをCRANKからお選び頂けて大変光栄です。今後も変わらぬ価値を感じて頂けるようサポートをさせて頂けますと幸いです。 これからも、車と人のお話を掲載して行く予定です。次回もお楽しみに。


2023年5月14日

CRANK パートナー紹介 Vol.6

大切なクルマになにかがあったとき、頼れる職人さんがいると安心ですよね。仕事への想いや人柄を知れば、もっと身近に感じられるはず。本シリーズでは、CRANKがお付き合いをしている整備工場や職人さんをご紹介します。 本シリーズの第6回目は、東京都墨田区にて自動車整備を手掛ける「吉原商会」代表の吉原稔さんにお話を伺います。 工場を覗くとクラシックミニなど古いイギリス車をメインに扱っているように見えますが、実は幅広い車を扱われているのが強みであり特徴の一つ。 吉原商会さんのルーツを辿ると、戦後、吉原さんのお祖父様が八広駅前で始められた自転車修理工場にたどり着きます。その後、バイクの販売や整備を経て、現在の自動車整備のお仕事へと事業内容が変化していったそうです。自転車やバイクの整備を行なっていた頃から長いお付き合いのあるお客様が多いこともあり、イギリス車だけでなく現行の国産車やトラックまで様々な車を扱われています。 現在扱われている車にイギリス車が多いのは、吉原さんご自身がイギリス車好きだからなのだとか。現在はオースチンヒーレースプライト MKⅣを所有されているそうです。古いものを大切にするイギリスのお国柄もあってか、イギリス車はパーツも手に入るものが多いのだそう。 更に、数は減ったもののレースなども企画や参加をされており、ヒストリックカーをベースにレースカーの制作までされていたとのこと。限界状態での走行に耐え得る車をトライ&エラーを繰り返しながら製作することは大変ながらも楽しいとお話しくださいました。 吉原商会さんで整備士をされている皆様は、各々得意な分野があるそうで持ちつ持たれつ幅の広い仕事をカバーされているそうです。取り扱う車種の幅が広いからといって知識が浅いわけではなく、プロとして妥協なく仕上げて下さることは、日々多種多様な車の整備をお願いしている私たちが一番よく知っています。吉原さんご自身も数年前までは自ら手を動かして、整備を行なわれていましたが、現在は次の世代に引き継ぐ為、若手の整備士さんに技術を教えることに力を注がれているそうです。 取材を通して、吉原商会さんの背景や扱われている車種の幅広さ、豊富な知識を持つ整備士さん達について知ることができ、これまでより一層安心してお客様の車をお任せすることができそうです。 次回のCRANK パートナー紹介もお楽しみに。

2023年5月9日

この人にこの車 vol. 26『Porsche 911 Carrera Coupe 3.2 1987』

CrankTokyoで出会った車とそのオーナー様についてご紹介をさせて頂きます。本シリーズの第25回目は、株式会社ハルタ代表の徳武睦裕さんと、1987年式のPorsche 911 Carrera Coupe 3.2のご紹介です。 北欧ヴィンテージ家具や雑貨の販売事業を行う「株式会社ハルタ」代表である徳武さん。ヴィンテージ家具を取り扱っていることもあり、やはり新しい物よりも古いものに魅力を感じるのだとか。メカニックなど深い部分はあまり詳しくないと話す徳武さんですが、車のデザイン的な要素に惹かれ、ゴルフ2カブリオやビートルなど、クラシックでデザインの良いクルマに複数乗られています。ただコレクションするのではなく、基本的にすべてきちんと定期的に乗り、楽しみながら維持されています。 ポルシェに関心を持ったきっかけは、世界一のポルシェコレクターとの出会いでした。奥様がミュンヘンでレストランをされており、そのお客様のひとりにコレクターがいらっしゃるのだとか。トレード回数は6000回以上、所有台数はなんと約800台というスーパーコレクターからのお話を聞いて、頭の片隅にはずっとポルシェがあったのだそう。 シルバーかガンメタ、ネイビーでなにかいい車があればと考えていたという徳武さん。Crankのinstagramをチェックしている中で、たまたまこの911 Carrera Coupe 3.2が投稿に上がりました。その時は特にポルシェに絞って探していたわけではありませんでしたが、「ポルシェの価値は下がらないだろう」という考えもありご購入に至りました。 株式会社ハルタが本社を構えるのは、長野県軽井沢町。ドライブインとして使われ、その後は20年放置されていたという建物をリノベーションしており、現在は飲食などいくつかのテナントも並びます。450度のピザ窯で焼き上げた美味しいピザ、焼き菓子などが楽しめたり、2階の大きな空間には北欧の家具たちがずらりと並びます。 建物の中は熱交換気というドイツの仕組みを取り入れ、24時間空気を循環。さらに断熱やトリプルサッシを取り入れることで、どこにいても20度前後の室温になっており、廊下など日本の家だと冷えやすい空間でも快適な温度が保たれています。現在は隣にホテルも建設中で、後ろの森にはサウナもできる予定なのだとか。将来的にはこのホテルに宿泊したお客様向けに、ポルシェのレンタカーをしたいとお話しくださいました。ポルシェから始まるこれからの展開を、私たちもとても楽しみにしています。 この度はCrankTokyoにてお車のご紹介をさせて頂きありがとうございました。今後もカーライフのサポートをさせて頂ければ幸いです。これからも、車と人のお話を掲載して行く予定です。次回もお楽しみに。